久しぶりの撮り比べ。予定通り、V1を中心にやってきた。
参加カメラは、
・Panasonic LUMIX GF1 +14-45mm 1200万画素
・シグマ DP1 468万画素
・Nikon 1 V1 +10mm 1000万画素
・FUJI Finepix Z950EXR 1600万画素
・Apple iPhone 4s 800万画素
画角はそれぞれ微妙に異なるが、ホワイトバランスはAUTO、彩度等は標準で統一。
三脚は使用せず、全て手持ち。
<Panasonic LUMIX GF1 +14-45mm>
他のカメラの時と違って太陽がちょうど隠れてしまったときに撮ったため、なにしろ空の色が良くない。とても同じ時間帯に撮ったとは思えないほどだ。
画質的にはそれなりに解像力はあるが、メリハリが感じられず、のっぺりした印象。
これが実力だとは思わないが、これを大幅に超える実力を持っている、というほどでも無いと思う。
<シグマ DP1>
やはりDP1で撮る写真はとてもいい。細部まで一つ一つ素晴らしい描写力。
派手さは無いが、シックな色合いも実に気持ちが良い。
ただし、ショボすぎる液晶モニタや処理の遅さなど欠点だらけだけに、メインとして積極的に使いたいと思えないところが最大の弱点。
<Nikon 1 V1 +10mm>
明るく理想的な写真。GF1のような色かぶりも無く、発色は多くの人に好まれそう。
解像力は、フォーサーズのGF1とほぼ同等(V1の方がちょっと下)。もう少しイケルと思っていただけに、ちょっとガッカリ。
FT1も使ってみたが、普通に使えるけれど、普通にしか使えなさそう。これももう少し期待が大きかったので、ややガッカリ。
ただ、やはりこの見やすいファインダーがあるのはとても大きなメリットで、それだけで使っていて楽で楽しい。
<FUJI Finepix Z950EXR>
コンデジは買わないと言いながら結局買ってしまった。しかも、やっぱりFUJI(笑)
なので、撮る前からどんな画質かは想像出来ていて、ほとんど期待していなかったんだけれど、案の定、FUJIの画質だった。
今回のカメラの中で最も多い1600万画素にも関わらず、その上、高解像度モードで撮ったのに、解像の「か」の字も無いほどの低解像。
おまけに、GF1のように若干の色かぶりも見られ、ハッキリ言って良くない。
だけれど、タッチパネルなどの使い勝手や撮りやすさは結構イケていて、カメラそのものは気にいっている。
<Apple iPhone 4s>
何がビックリしたかというと、このiPhoneの写真の出来の良さ。
パっと見、この5つの中で一番いいんじゃないかと思わせるほど写真が美しく感じられる。
実際には、細かくちゃんと見ると全然良く無いんだけれど、要するに細かく見なければOK。
Exifデータを見ると、レンズのF値は2.4らしい。意外に明るい。実焦点距離は4.28mmで、換算では28mmぐらいだろうか。
あまり言いたくないけれど、Z950EXRはもう必要ないんじゃない?(^^;